-- Welcome to Chartist β! --

~チャーチストの為の株式情報サイト~
この度はChartist β版サイトにご訪問頂き、誠にありがとうございます。 Chartistは、日本株を売買する投資家、トレーダーの為に開発された株情報サイトです。 当サイトは株の売買タイミングを図る株価チャートをランキング形式で表示させることで 効率的な銘柄選定、売買を手助けするものです。特に、最高峰のパフォーマンスを叩き出 してきたチャートでトレードを行うウィリアム・オニール、マーク・ミネルヴィニの手法 に着目し、当該手法を日本株の売買へ効率的に適用できるよう試みたサイトとなっております。

マニュアル


イントロダクション


Chartist β版サイトへようこそ!

当サイトは、上場されている株式やETF等の株価について日足チャートを表示させたサイトです。 値上がり率ランキングに代表されるランキング形式の株情報サイトはこれまでもありましたが、 株価チャートを画面全体に一覧表示させるサイトはありませんでした。

そこで、2023/4/19よりChatGPTの力を借りて一から開発を始め、当サイトを開発しました。 是非日々の銘柄探索、買い場探索にご活用下さい。


当サイトで実現したいのは、投資家が最高のパフォーマンスを支援することです。
特に注力しているのは、全米で最も成績の良い株式トレーダーの手法を日本株にも取り入れ、 効率的な銘柄探索を支援することです。

具体的には、ウィリアム・オニール、マークミネルヴィニといった成長株投資の手法に基づいた 銘柄探索を支援出来るようにしています。彼らや彼らの弟子は全米投資大会などにおいても、 トップクラスの成績を残しており、具体的な手法を書籍でも惜しみなく公開しています。
テクニカル分析とファンダメンタルズ分析の両方を組み合わせた彼らの手法においても、 特に重視されているのは、カップウィズハンドル、ボラティリティ収束パターンといった 特定のチャートパターンでbuy pointを重視するものです。

当サイトでは、具体的なbuy pointはご自身にお任せするものとして、それ以外のテクニカル
及びファンダメンタルズによるスクリーニングを試みています。

本ページでは、当サイトの使い方についてご説明します。




株価チャートについて


この章では、株価チャートについて解説します。
当サイトで採用している株価チャートは、ウィリアム・オニールの書籍や投資情報サービスにおいて、 採用されている終値と高値、安値のバーチャートではなく、最も親しまれているローソク足を採用しております。 2023年7月時点では、日足チャートを採用しております。

株価チャートについては、以下の通り一般的な設定を採用しており、今後要望に応じて機能拡充を行って参ります。

項目 説明
一段目表示 順位、順位に関連する情報(値上がり率ランキングであれば値上がり率を表示)、銘柄コード、銘柄名
二段目表示 外部サイトに連携するリンクを貼り付けております。
  • 株探マーク:銘柄ごとのニュースリンクに飛びます。
  • バフェットコードマーク:銘柄ごとのバフェットコードの業績・財務ページに飛びます。
  • IR BANKマーク:銘柄ごとのIR BANKの貸借取引情報ページに飛びます。これは需給情報として採用しています。
  • 直近YoY E:直近四半期EPSの前年同期比を変化率として%表示しています。但し、反映が遅れることがあります。
  • 直近YoY S:直近四半期Net-salesの前年同期比を変化率として%表示しています。但し、反映が遅れることがあります。
値上がり 赤色 (米国株では逆ですが、日本株で一般的な色設定を採用しています。)
値下がり 水色 (米国株では逆ですが、日本株で一般的な色設定を採用しています。)
移動平均線:短期 5日移動平均線 (オレンジ色であることが多いです。)
移動平均線:中期 25日移動平均線 (水色であることが多いです。)
移動平均線:長期 75日移動平均線 (ピンク色であることが多いです。)
(移動平均線は米国では、5日線、21日線、50日線、200日線が好まれ、ウィリアム・ オニールの投資情報サイト(investor's business daily)でも採用されていますが、 2023年7月時点では日本株で長く親しまれた移動平均線設定を採用しております。
今後要望に応じて機能拡充を行って参る所存です。)
出来高 バーチャート (黄色)
出来高 ピンク点線 ピンク色の点線が表示される場合があります。
Yahoo Financeで取得出来た浮動株数を表示させております。
表示が無い場合は、出来高の上限レンジ以内に浮動株数が無いか、単にYahoo Financeで 取得出来なかったことが原因ですので、あくまで参考情報としてください。


ランキングページについて

この章では、当サイトの使い方についてご説明します。 ランキングページについての説明です。

項目 説明
52週安値からの値上がり率ランキング 更新日より約1年≒52週遡り、最安値からの値上がり率ランキングを順に表示しています。 一段目表示は、東証に上場している日本株の順位及び値上がり率を%表示しています。 300位迄表示させており、下部のページ番号でページ遷移が可能です。

定期的に監視し、上位の銘柄・順位を上げる銘柄に注目すると強い銘柄探しに役立ちます。 ウルフ村田氏の日々の銘柄探索ルーティンとして推奨されています。
IPO 更新日から過去に遡って新規上場 = Initial Public Offeringが新しい順に表示しています。 一段目表示は、東証に上場した年月日を表示しています。 当面の間は、新しい順に50銘柄を表示させています。

大化け株は新規上場した会社から生まれることが多いため、ここから高値上抜けのタイミングを図って 購入する際に役立ちます。高値の選び方はチャートパターンや出来高を見ながら任意に決めることが 一般的です。
値上がり率 値上がり率ランキング上位50位を表示しています。
一段目表示は、Yahoo Financeで取得できる日本株の順位及び値上がり率を%表示しています。 日、週、月を選択することが出来ます。日は更新日の値上がり率ランキング、週は週末の値上がり率ランキング 更新日の前月末の値上がり率ランキングを表示しています。

現在、Yahoo Financeで取得出来るランキングとしておりその仕様に従っていますが、この表示はランキング順位は 週間或いは月間で変わらないのに対し、チャートは毎日更新されているため、表示とランキングにギャップが あります。この点を修正するかどうかは検討中です。 ウルフ村田氏の日々の銘柄探索ルーティンとして推奨されています。
値下がり率 値下がり率ランキング上位50位を表示しています。
一段目表示は、Yahoo Financeで取得できる日本株の順位及び値下がり率を%表示しています。 日、週、月を選択することが出来ます。日は更新日の値下がり率ランキング、週は週末の値下がり率ランキング 更新日の前月末の値下がり率ランキングを表示しています。

現在、Yahoo Financeで取得出来るランキングとしておりその仕様に従っていますが、この表示はランキング順位は 週間或いは月間で変わらないのに対し、チャートは毎日更新されているため、表示とランキングにギャップが あります。この点を修正するかどうかは検討中です。
売買代金全市場 全市場における売買代金上位50位を表示しています。
一段目表示は、Yahoo Financeで取得できる日本株の順位及び売買代金を表示しています。 金額は10億円単位でB(Billion)表示をしています。

多くのプロトレーダーや機関投資家が売買代金が十分あることをクライテリアとしており、 投資家の注目度が高いことの現れであるため、大口投資家が買い集めをしている銘柄に 注目するウィリアム・オニールやマーク・ミネルヴィニの手法を行う際には重要な指標となります。
売買代金PRM プライム市場における売買代金上位50位を表示しています。
一段目表示は、Yahoo Financeで取得できる日本株の順位及び売買代金を表示しています。 金額は10億円単位でB(Billion)表示をしています。
売買代金STD スタンダード市場における売買代金上位50位を表示しています。
一段目表示は、Yahoo Financeで取得できる日本株の順位及び売買代金を表示しています。 金額は10億円単位でB(Billion)表示をしています。
売買代金GRT グロース市場における売買代金上位50位を表示しています。
一段目表示は、Yahoo Financeで取得できる日本株の順位及び売買代金を表示しています。 金額は10億円単位でB(Billion)表示をしています。

基本的には時価総額が小さい銘柄が取引されているグロース市場で売買代金が高いことは、 需給面から言っても、逼迫している銘柄であることが多いです。そのため、フェアバリュー よりも高いPERを付けて値上がりすることも少なくない為、注目に値します。
出来高増加率 全市場における出来高増加率上位50位を表示しています。
一段目表示は、Yahoo Financeで取得できる日本株の順位及び出来高増加率を%表示しています。
前日と比較して出来高が急増している銘柄は、ブレイクアウトした銘柄や大化け銘柄の初動を捉える ことに役立ちます。但し、出来高が元々極端に少ないETFや投信が上位となることもあるため、 予めスクリーニングすることも検討中です。
高PER(予) 全市場における予想PERの高い銘柄上位50位を表示しています。
一段目表示は、Yahoo Financeで取得できる日本株の順位及び予想PERを表示しています。

一般的にPERが高い程、その銘柄への期待度が高いことを示していますが、黒転や赤転 (当期純利益がマイナスからプラスになったり、プラスからマイナスになったり)する 過渡期において、極端に当期純利益(Earnings)が小さいことにより、PERが高く計算 されてしまうことがあるため、銘柄探索の際には注意が必要となります。
低PER(予) 全市場における予想PERの低い銘柄上位50位を表示しています。
一段目表示は、Yahoo Financeで取得できる日本株の順位及び予想PERを表示しています。

PERは当期純利益に比べて一般的に期待値が低いことを示していますが、安定的な経営を 続けている会社である場合、過小評価されていること場合もあるため、ニュースや 利益変化によりフェアバリューに戻る過程で値上がりすることがあります。
低PBR(実) 全市場における実績PBRの低い銘柄上位50位を表示しています。
一段目表示は、Yahoo Financeで取得できる日本株の順位及び実績PBRを表示しています。 (連)は連結決算で計算したことを示します。

実績の純資産に対して割安な銘柄を表示しており、現金を保有率が高い銘柄を好んで選考する バリュー投資家もいます。
配当利回り(予) 全市場における配当利回り率上位50位を表示しています。
一段目表示は、Yahoo Financeで取得できる日本株の順位及び配当利回り率を%表示しています。 配当利回りは、期末の会社予想配当に基づいています。
ゴールデンクロス 更新日に75日移動平均線が25日移動平均線とクロスした銘柄をピックアップしています。
一段目表示は、Yahoo Financeで取得できる日本株の順位及び終値変化率の前日比を%表示しています。

本格的な上昇トレンドを示唆すると言われていますが、他の指標と組み合わせて慎重に銘柄を選択する必要があります。


スクリーニングページについて

この章では、当サイトの使い方についてご説明します。 スクリーニングページについての説明です。

項目 説明
Trend Templates by Minervini 「ミネルヴィニの成長株投資法」(パンローリング社出版)で推奨されている銘柄 スクリーニングの基準を日本株に当てはめた場合の銘柄を掲載しています。 Investor's business Daily(ウィリアム・オニールの投資情報新聞社)のRelative Strength(=RS)の上位順に掲載しています。端的に言って、直近の値上がり率を重視 した年間での銘柄の強さ(上昇率)を表す指標です。

具体的な基準は以下の通りです。
  1. 現在の株価が150日(30週)と200日(40週)の移動平均線を上回っている。
  2. 150日移動平均線は200日移動平均線を上回っている。
  3. 200日移動平均線は少なくとも1か月(望ましくは、殆どの場合最低4~5ヵ月)、上昇トレンドにある。
    ※当該条件については、他の条件により大抵満たされるため、プログラム上で条件としておりません。 チャートからご確認頂きますようお願い致します。
  4. 50日(10週)移動平均線は150日移動平均線と200日移動平均線を上回っている。
  5. 現在の株価は50日移動平均線を上回っている。
  6. 現在の株価は52週安値よりも、少なくとも30%高い。(最も良い候補の多くは底固めの期間を抜けて 大きく上昇する前に、52週安値から100~300%、或いはそれ以上も上げている)。
  7. 現在の株価は52週高値から少なくとも25%以内にある(新高値に近いほど良い)。
  8. レラティブストレングス(インベースターズ・ビジネス・ビジネス・デイリー紙のレポート ランキングなどで見られる、株価指数と比べてどれほど強いかの指標)のランキングは上位 70以上、望ましくは80台か90台である。通常、より良い候補の場合はこれらが当てはまる。
    ※当該条件について、計算式については独自のものであるため、公開されていませんが、 最も当てはまると言われる計算式を適用しランキングを算出しています。 RSは0~99迄で99が最も良く、東証の全銘柄のうち上位1%を示します。
四半期利益の加速 by Minervini Trend Templates by Minerviniの銘柄の中から、同書で推奨されている四半期利益の 前年同期比が過去3四半期連続で上昇している銘柄をスクリーニングしています。上昇率の 連続上昇の為、四半期利益が加速している銘柄ということが出来ます。 こちらも、RSの上位順に掲載しています。

※新規上場銘柄など前年同期比の無い銘柄はここでは、掲載されません。また、会社予想 やアナリスト予想の期末EPS等は反映されておらず、実績EPSを元にスクリーニングをして いるため、銘柄を検討する際は、予想EPSについても確認する必要があります。
コード33 by Minervini 四半期利益の加速 by Minerviniの銘柄の中から、更に同書で絶好調とされる銘柄を スクリーニングしています。具体的には、売上高、利益、利益率の3つが3四半期連続で 加速している銘柄をスクリーニングしています。
その他 今後開発予定のスクリーニングは随時追加していく予定です。 ご意見・ご要望があればX(twitter)にてお知らせください。


おわりに

最後に、Chartist β版をご利用いただき、ありがとうございます。
当サイトは、株式投資の成功をサポートするためのツールとして、常に進化し続けています。
さらなるアップデートや新機能のリリースについては、随時お知らせいたします。
今後とも当サイトをご愛顧いただければ幸いです。
ご意見やご要望がありましたら、x問合せフォームまでお気軽にお知らせください。 ユーザーの声を大切にし、より使いやすいサイトを目指してまいります。